「Q&Aなう」が目指すもの
突然ですが、みなさんに質問があります。
いまから100年後の未来を想像したとき、そこはどのような世界になっているでしょうか?
「人々はいまより豊かな生活を送っている」 正解! 小説や映画で描かれる未来のハイテク生活。100年後、僕らの時代に生まれた人々が作り上げたテクノロジーによって、後世の人々はいまより便利で豊かな生活していることしょう。
「そんなに誰にも分からないよ。」 これも正解! 100年後、僕を含めこの文章を見ているみなさんもおそらく生きていないので、100年後の未来なんて誰も見ることができないでしょう。
みなさんなら、どんな風に答えますか?
僕らは「Q&Aなう」のことをずっと考えていくうちに、未来がこんな世界だったら素敵だなという、ひとつの考えを持つようになりました。
それは、『あらゆる疑問や質問が瞬時に解決する世界』
小説や映画では、人々の脳がすべて一つに繋がって、問題を瞬時に解決してしまうSFの世界が描かれたりします。僕らはインターネットを活用することで、本気でその世界が実現すると考えていて、「Q&Aなう」を日々進化させています。
インターネットはさまざまなものを繋げるという特性があります。例えば、オークションサイトであれば、インターネットによって売りたい人と買いたい人を繋げていますし、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)であれば、人と人を繋げています。「Q&Aなう」は人の知識と知識をリアルタイムに繋げることで、あらゆる疑問や質問を瞬時に解決される世界を作りたいと考えています。
将来的には電話を通じて、質問/回答のやりとりが行えるようにする予定です。僕らはこれを、「なんでも質問できる104サービス」と表現していて、インターネットの枠を超えて、老若男女問わず誰もが使えるサービスを目指しています。
・・・
電話が生まれて、人々は場所にとらわれずに情報を共有できるようになりました。SNSが生まれて、インターネットを介して人と人の情報が共有されるようになりました。僕らは次に起こるのは頭の中の共有だと考えています。つまり、人類の叡智の共有です。困ったことがあったら、みんなで助け合う世界。「Q&Aなう」はそれをインターネット上で実現するという一大プロジェクトです。
人類の進歩は技術の進歩でもあります。
僕らが日々こうして電気のある生活を送り、携帯やパソコンができるのも技術の進歩のおかげです。技術の進歩が生活にゆとりを生み出し、より豊かな世界を創り出してきました。もちろん、発展とともに弊害は出てくることもありますが、これからも人類はより便利な生活を送るために、さまざまな技術を生み出し、発展させていくことでしょう。
そして、今。
僕らは、インターネットによる人類史上最大の技術革新の真っ只中にいます。考えてみると、僕らは本当にラッキーな時代に生まれたと思います。この大変革の時代の目撃者になるだけでなく、ちっぽけな個人やベンチャー企業が、インターネットを活用することで、世の中に自分たちのアイディアやサービスを提案でき、それが真に役に立つとき、世界中の人々に利用されるものになる、ということが夢でもなく実現する可能性があります。僕らはそんな時代に生まれたからには、人々の生活を少しでも便利に、豊かにするようなサービスを残していければと考えています。
「Q&Aなう」は、まだ実現したいことの1%も達成していないような未熟なサービスですが、僕らが目指すものに向けて着実に歩みを進めています。・・・
100年後の未来は正確には予測がつかないけれども、近い将来、起こるとはっきりしていることがひとつあります。それは、ほとんどの人が「手のひらに収まるパソコン」を持つことになる、ということです。つまり、国民のほとんどがスマートフォンに移行する時代がもうそこまで来ています。
現在のパソコンと同等の能力を持ち、外出先でも常にネットに繋がる世界。 すなわち、モバイル・インターネットの到来です。
iPhoneをはじめとしたスマートフォンやiPadを見ていると、いよいよ、パソコン不要の時代が到来するのを感じずにはいられません。手軽に携帯できて、外出先でも常にオンラインのスマートフォンが、一般の人々にも普及してくると、パソコン中心だったインターネットの世界でパラダイム・シフトが起こることは必至です。
そして、この時代には「検索エンジン」が便利でなくなる可能性が高いと思っています。携帯端末でいちいち検索結果をチェックするのが面倒で不便だからです。
検索エンジンは便利な仕組みですが、よくよく考えると、とてもシステマチックで、決して万人にとって親切なサービスではないことに気づきます。
検索エンジンを使う人のよくある行動パターンはこんな感じでしょうか。
- 調べたいことを思い浮かべてキーワードを考える
- 検索ボックスにキーワードを書く
- 結果一覧から、これだと思うページを開く
- 中身を確認して、思ったものと違ったら結果一覧に戻る
- 正しい答えを得られなかったら、検索キーワードを変える
- 正しい答えを得る
答えを得るのに、意外と手間がかかっていることに気づくきます。パソコンならば、ディスプレイも大きいし、回線速度も速く、キーボードもあって入力も簡単です。結果ページをいちいち確認するのは、パソコンだったら我慢できるけど、画面サイズが小さくて、回線速度も遅いスマートフォンなどでは億劫です。検索した人が適切な検索キーワードを思いつくか、という点も気になります
もっとダイレクトに調べ物の答えがみつかったらいいのに……。「Q&Aなう」は近い将来”次の時代の検索エンジン”を実現したいと考えています。
- 質問を話す(あるいは書く)
- 正しい答えを得る
たったこれだけで、正しい答えが素早く得られるようになったら素晴らしいと思いませんか。
・・・
「Q&Aなう」では、あらゆる質問に対して素早く回答を集めることに全力を注いでいて、これまでのQ&Aサービスにはない独自のテクノロジーを開発してきています。
そのひとつが、質問内容によって、その質問に回答してくれそうな人を自動的に選別するというシステムです。例えば、ある主婦が「夕飯のおかずを何にしよう?」と質問したら、「Q&Aなう」にいる料理好きな人たちにリアルタイムで届くようになっているので、より質の高い回答がつくような仕組みになっています。
また、Twitter/Facebook/mixiのタイムラインやメールなど、あらゆる手段を用いて、回答してくれそうな人に届けるようになっています。
さらに、かんたんに「Q&Aなう」と連携できるAPIを開発しました。APIを利用すると、他のサイト上でも「Q&Aなう」を介して、質問/回答が行えるようになるので、さらに参加者が増えて、より多くの知識の共有が行われることでしょう。
長文を読んでいたきありがとうございました。 僕らが目指している世界を少しでも共感いただけたら、とても嬉しいです。
それでは最後に。 インターネットで人類の進化を。



